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カイジ369話ネタバレ考察感想あらすじ!カイジが唱える幸福論

漫画ネタバレ

2020年11月9日発売の週刊ヤングマガジン2020年50号で、『賭博堕天録カイジ』369話が掲載されました。

 

『賭博堕天録カイジ』369話は、石高一家との朝食に始まり、仲睦まじい両親の妙な空気を見せられるカイジ達。

 

そして、ここまで好調だった流れは一転してしまいます。

 

本記事では、『賭博堕天録カイジ』369話『朝餉』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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カイジ369話のあらすじネタバレ

石高の母に連れられ家族と食卓を囲むことになったカイジ達。

 

そこには石高の父も座っており、それぞれが名前を言うだけの軽い自己紹介をしました。

 

母同様に、昨晩は2階にいたのかをカイジが確認し、不自由な思いをさせてすいませんと謝りますが、則子TVを観ていたから大丈夫と父は言ってくれました。

 

しかし、ひとつのイヤホンで観ていたのは『エマニエル夫人』でモヤモヤしたという父。

 

そこはいうとこじゃないと、母にひっぱたかれ謝ります。

 

ましてやその先という母の、『その先』が気になるカイジでしたが、石高が飯! とせかしたことで仲良くする両親のいちゃいちゃは終わりました。

 

親の仲が良いのはとても良いことだけれども、友達の前ではやめて欲しいということや、最低限の慎みを持って欲しいと願う事もカイジはそんな石高の気持ちを理解していました。

 

バケツリレーのようにご飯と味噌汁が渡され、朝食は始ます。

 

居心地の悪そうな石高は、ご飯と味噌汁だけを掻き込んで席を立ちました。

 

シャケが残ってると母に言われても、木崎にクルマを見せに行くからグズグズしてられないと部屋を出て行きます。

 

玄関まで行ったところでチャンを呼びクルマのキーを受け取り、石高は今度こそ出て行ってしまいました。

 

慌ただしさを謝る母は、子どもの頃から木崎木崎とあの時代で時が止まってると実に悲しそうに言います。

 

しかし、とはいえ木崎くんは良い若者だと……と父が割って入りました。

 

木崎も石高同様に年を取り、『若者』ではなくなっている事から、父も時が止まっていることにカイジは唖然とします。

 

若者じゃないと否定するのは心に留めつつ、イヤホンエマニエルといい、石高本人といい一家総出で時が止まっている家族の中、カイジも次第に居心地が悪そうな表情になってきます。

 

父の頬についたご飯粒を取って食べる母に、何をすると怒る父。

 

『お弁当』がついていると言う母に対し、後で食べようと思っていたと反論しますが、年寄りに『後で』は無いと言い、死ぬよとまで言い切ります。

 

すると、父は死ぬ時は一緒だと返し再び妙な空気になってしまい、カイジはこれで良いと思いながら食事を進め、木崎と二人で楽しそうだった石高を思い出していました。

 

人生は先に進めばいいものではなく、幸せな時間はいくら止まってても良いと考えましたが、自分たちは絶対に止まってはいけないと現金の通帳化を進める決意を固めました。

 

石高が出かけてくれたおかげで、この隙に現金が詰まったカバンをコインロッカーに運べると、カイジは良い流れが来ていると笑みを浮かべます。

 

石高と交換したクルマの前に着いたとき、チャンに『GO!』と命じるカイジでしたが、チャンはその意味を理解出来ません。

 

クルマを動かしてカバンを移そうと説明しますが、キーを貰っていないとチャンは言います。

 

玄関ではチャンがキーを渡しただけで交換はしていないという自体に、カイジは次の手を考えなくてはなりません。

 

母に聞いてもクルマのキーの場所を知ることもなく、帰ったら貰ってと言われるだけでした。

 

こうなったらタクシーで運ぶしかないと決めた3人でしたが、キーが無いためクルマのロックも開けられずバッグを取り出すことも出来ません。

 

順風満帆から一転してしまったカイジは、クルマの前で座り込んでしまいました。

 

カイジ369話の感想と考察

石高一家との朝食回でした。

 

『エマニエル夫人』をざっと説明しますと、70年代に『ソフトポルノ』と称された作品であり、それを1つのイヤホンという距離、父のモヤモヤしたという言葉、そしてカイジ達客人の前でもいちゃいちゃした空気を作り出してしまう2人から、2階の様子が想像できてしまいます。

 

それを友達の前でも言ってしまう両親に反発するように、慌ただしく出て行ってしまう子どもおじさんの石高の気持ちもわからなくもないです。

 

息子として気まずいのもわかりますが、そんな空気感を朝から見せつけられるカイジ達の気まずさも相当なものだと思われます。

 

作中ではまだ出会って3日目くらいで、しかも2晩飲み交わした仲だとしても、個人比ですがまだまだそこまで仲が良いとは言えない関係だと思われます。

 

まだほとんど他人と言っても良いような人の両親のいちゃいちゃした姿を見せられるのもなかなか辛いものがあります。

 

今回カイジの台詞で、『人生は先に進めば良いというものではなく、幸せな時はいくら止まってても良い』と言うような台詞がありました。

 

人は前に進もうと頑張って幸せになったり挫折して不孝になったりする事もありますが、一度幸せな時間・関係を築いたらそこで停滞するのも確かにそれは一つの幸福の形なのかもしれないと思いました。

 

そんな石高一家で、流れが一転してしまったカイジですが、この『スキ』をどう利用するのでしょうか。

 

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