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アンダーニンジャ43話ネタバレ考察感想あらすじ!番長さんは九郎!?の巻

漫画ネタバレ

2020年11月2日発売の週刊ヤングマガジン2020年49号で、『アンダーニンジャ』第43話が掲載されました。

 

『アンダーニンジャ』第43話は、ヤンキー高校へ殴り込みに行く九朗たち講談高校側の面子が決まります。

 

中忍の加藤は弟子の鬼首を引き連れ九朗のアパートへ。

 

加藤たちは九朗の部屋から住人の大野まで、アパートに探りを入れる。

 

一方、講談高校では九朗と瑛太、いじめっ子の三人がヤンキー高校への殴り込みについて話し合っていた…

 

本記事では、『アンダーニンジャ』第43話[ヤンキー、ボコりに行く]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アンダーニンジャ43話のあらすじネタバレ

【練魔区・九朗のアパート】

 

中忍・加藤とその弟子・鬼首(おにこうべ)は九郎のアパートへ向かう。

 

この時間、九郎は学校で留守なのは承知。

 

加藤は九郎ごとき下忍に「遁」の許可が下りている事、また最新式の摩利支天が配布されている事などから九朗には何かあるのでは?と疑っていたのです。

 

 

コンコンコンコン…

 

 

隣の部屋に住む大野を誘い出すため、留守を承知で九朗のドアをノックし続ける加藤。

 

狙い通り、大野が隣の部屋から顔を出し、九郎が留守であることを伝えてきた。

 

荷物を預かるという大野に愛想よく応対しつつ、加藤は大野の一挙手一投足を注視。

 

 

大野が受け取りのハンコを取りに中へ戻った隙に、摩利支天で透明化した鬼首が九朗の部屋に侵入。

 

鬼首は特殊な成分探知機を用いて九朗の部屋の中をくまなくチェック。

 

 

加藤はハンコを持ってきた大野から受け取り票に判を押してもらいつつ、それとなく九朗がいつごろ引っ越してきたのかを訊ねます。

 

大野の返答は実にあやふやなもの。

 

しかし加藤にはそれがとぼけているようにも嘘をついているようにも思えませんでした。

 

これは雲隠れの記憶が曖昧になるよう催眠術によってコントロールされていると読みます。

 

荷物を大野に渡し、外階段を降りる加藤と透明鬼首。

 

途中、窓から川戸が大の字で昼寝をしている姿を目撃し、しばし注視する二人。

 

 

宅配車に戻った加藤と鬼首はそれぞれ探りの結果を報告し合います。

 

鬼首は九朗の部屋にあったちゃぶ台が自走式防円盾であること、また畳の下にはバンカーバスターにも耐えうる厚みのシェルターが内臓されていたと報告。

 

建物自体まだ何かあるのではないかとも…。

 

予想していたとはいえ、自分の知らない事実が九郎の周りにあったことに加藤はショックを隠し切れませんでした。

 

加藤は住人についてどう思ったかを鬼首に訊ねます。

 

鬼首は住人はただの民間人にしか見えず、3分以内に制圧できると答えました。

 

絶大な信頼を置く鬼首の見立て。

 

加藤自身も大野や川戸から何ら特別なものを感じてはいませんでした。

 

それどころか、あのアパートに入ると自分ですら油断してしまうほど。

 

しかしアパートに施されている隠された設備の事実を知った今、その油断は意図的にそうさせられているのではないかとの疑いが頭をよぎります。

 

そう考えると大野も川戸も不自然なほど殺気がなく、「無気」。

 

見方を変えればまるで「上忍」のようにも見える……

 

そんな微かな疑いを話す加藤に、まさか住人は九朗の護衛?と鬼首は驚きます。

 

 

【講談高校・体育館の裏】

 

加藤がアパートに探りを入れていた頃、九郎は体育館裏で瑛太、いじめっ子の二人と楊紀伊学園への殴り込みについて話し合っていました。

 

殴り込みを言い出したのはいじめっ子でしたが、話し合いの主導権は完全に九朗に。

 

九朗は前日に行われたくのいちとの屋上決戦とは真逆な戦略を立てます。

 

くのいちとの戦いでは一番強いもの同士が戦って早々に決着をつける戦略でしたが、今回は弱い者から順に戦っていくよくある団体戦の様式を採用。

 

「先鋒」は瑛太、「次鋒」いじめっ子、そして「大将」は九朗。

 

九朗に勝手に面子に入れられた瑛太は絶対ヤダと断固拒否。

 

致し方ないと、九郎は瑛太の代わりに日比を面子に入れることを思いつきます。

 

 

体育館裏に呼び出された日比。

 

九朗から事情を聞かされ即答で承諾。

 

そんな事情よりも九朗に会って確かめたかったことが日比にはあった。

 

日比は昨日校舎裏にレーザー光線が落ちる瞬間を見ており、もしや…と気になっていたのだ。

 

訊ねられた九朗は、その光線が「遁」であること、自分が指示して落とさせたことを教えてやりました。

 

 

日比と九朗の会話から二人が忍者であることを知り、驚くいじめっ子。

 

瑛太はというと、二人の会話内容があまりに明け透けなことに呆れていました…

 

もっと忍者って…もっと秘密の組織じゃ……

 

 

そんな瑛太たちをよそに、日比と九朗はさらに忍務のお話。

 

「遁」の使用からして、今回の忍務は相当ヤバいものかと訊ねられた九朗。

 

上層部がこの学校を吹っ飛ばすぐらい屁でもないだろうと答えます。

 

それを聞いて日比が頭に思い浮かべたのは「22・2・22事件」。

 

日比も九朗も、この忍務があの事件の再来になり得ることを感じていました。

 

 

自分が知りたかったことを聞き終え、日比は話を殴り込みに戻します。

 

ただ殴り込みに行くのでは物語的に面白くない、理由が欲しいといじめっ子に相談。

 

いじめっ子はしばし考え、ヤンキー漫画にありがちな女を取られた仕返しという理由を提案。

 

横でそれを聞いていた九朗は閃きます。

 

そして瑛太に残念な美少女こと山田について訊ねるのでした…

 

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アンダーニンジャ43話の感想と考察

加藤の九郎に対する疑心と共に、ここまで隠されていたアパートの秘密が明かされました。

 

九郎はアパートの設備を知っているのか、知らないのか、どちらなのでしょう。

 

裏読みすることなく普通に読んできているならば、九郎はアパートの設備を知らないのでは?と考えると思います。

 

アパートについてこれまで一度もそんな描写はありませんでしたから。

 

ただ、連載開始当初、九郎がスケボーを使いながらアパートのアチコチを移動する場面が描かれている回がありました。

 

今回、実はアパートはこうでしたと説明されたことで、今その回を読み返してみると、あれも単にアパートを調べ回っていたのではなく、設備を確認していたとも受け取れます。

 

だとすると、加藤と九朗が初めて会った時に九朗が見せたちゃぶ台を盾に使った場面、あれも知っていてのリアクションだったということ。

 

話は少し逸れますが、もしも加藤の知らない忍務を九朗が負っているのであれば、加藤に見せたビックリアクション、あれも演技だった可能性すらあります。

 

このようにうがった見方で過去を振り返ると、九郎はアパートの設備について全て知っているといえるかもしれません。

 

巧妙に加藤と読者を欺いてきたということになりますね…

 

もちろん、まだ何も明かされていない以上、いや見たまんま九朗は何も知らないよってこともありますが…

 

 

いずれにせよ、今回でもう見たまんま受け取ってはいけないことがよくわかりました。

 

なんせ、ただのちゃぶ台が最新防具で、木造アパートが最新設備ですからね。

 

わかってはいましたが、あらためて裏読み必須の作品であることを思い知らされました。

 

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