スポンサーリンク

マイホームヒーロー117話ネタバレ考察感想あらすじ!決心・本心・鬼心(おにごころ)

漫画ネタバレ

2020年11月2日発売の週刊ヤングマガジン2020年49号で、『マイホームヒーロー』第117話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第117話は、哲雄があらためて自身の欲望に気がつく様が描かれます。

 

洋二は零花のいる神社を訪れる。

 

次郎親子の野望のためには零花の協力が必要不可欠。

 

零花に協力を仰ぐ洋二に…

 

哲雄は携帯の繋がる場所を求めて村を探索。

 

手掛かりを頼りに滝へと向かう…

 

本記事では、マイホームヒーロー第117話[本心]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

<< 116話 一覧 118話 >>

 

スポンサーリンク

 

\ 3000冊以上のマンガが無料/

①登録も毎月の利用もタダ!

②yahoo!IDなら手続きもナシ!

③初ログインで半額クーポンGET!

マイホームヒーロー第117話のあらすじネタバレ

【零花のいる神社】

 

今夜行われる祭りの会場となる神社。

 

そこで祭りの月夜見からレクチャーを受けていた零花のもとに洋二が訪れる。

 

思わぬ人物の訪問に少し驚く零花。

 

洋二が二人きりで話がしたいと言うため、神社の外で話を聞くことに。

 

 

神社の裏。

 

洋二の話とは近々零花の力を借りたいというものでした。

 

理由が聞きたいという零花に、洋二は変にウソを混ぜることもなく意味を説明します。

 

オガミメとは村の要であり、オガミメの言葉は村人にとっては絶対。

 

必要なのはそのオガミメの力。

 

つまりオガミメとして零花と歌仙の協力が必要なのだと。

 

そして協力してくれたら自由にしてやると約束する洋二。

 

そんな約束など使用できないと一度は突っぱねる零花でしたが、話だけでも聞いてみるかと考え直します。

 

 

零花から何を協力すればいいのか聞かれた洋二はこれまたウソを混ぜるでもなく説明。

 

教祖・郷一郎と自分たちが対立する時が来たら自分たち側につけと零花に要求します。

 

自分たちの言動にオガミメのお墨付きがほしいのだと。

 

そして自分たちが勝ったら零花たち家族を解放すると再び約束。

 

 

洋二の言っていることがもし本当ならば危険を冒してまで脱出などしなくてもすむ話…

 

オガミメになりきって演技すればそれだけで…

 

鵜呑みのするには怖いが洋二が嘘を言っているようにも見えない…

 

悩む零花でしたが、自分が家族を助けるとの思いが無意識に働きます。

 

今夜半グレがやってきて騒ぎになるのは確定なんだよなと、本当か嘘かもわからない洋二の話より、自分が動いて家族を助ける道を選択。

 

零花は事を荒立てないよう、考えておくと洋二に返事をしました。

 

 

洋二にとって零花の返事は想定内。

 

しかしオガミメの力が必要である以上、はいそうですかと零花を自由にさせるわけにもいきません。

 

お前を監視しているからなと零花に告げ、この場を後にします。

 

 

洋二との話を終え、来た道を戻る零花。

 

その途中、月夜見が零花を待っていました。

 

月夜見は読唇術で零花たちの会話を盗み見ていたことを伝え、洋二たちに気をつけるよう零花に話します。

 

それは本来なら洋二たち裏の人間は宗教関係には口を出さないのが慣例だったからでした。

 

それなのに自分たち側にオガミメを抱き込もうとしているのはおかしいと…。

 

 

【山奥の滝】

 

哲雄は以前 歌仙が電話をかけてきたことがあったことから、歌仙がいた場所なら携帯の電波は届くのかもと滝つぼを目指していました。

 

やがて哲雄は滝つぼに辿り着きます。

 

しばらく辺りを探索していると小さな蔵のような建物を発見。

 

蔵の中は薄暗く、明かりは小窓から入るわずかな日光だけ。

 

床には整然と並んだ荷物や桐の箪笥、空のお膳と綺麗に畳まれた布団。

 

そして歌仙のカバン…

 

豪勢な実家ではなく、こんな場所で歌仙が寝泊まりさせられていた事実を哲雄は知ります。

 

 

歌仙のカバンから携帯を見つけますがすでに電池切れ。

 

しかしカバンから充電用のUSBコードも見つけ、それを小沢の充電器に繋げて歌仙の携帯を使えるようにすることに成功します。

 

哲雄の読みは当たりました。

 

携帯のアンテナが1本立ったのです。

 

歌仙がここから外の哲雄に連絡を入れたことは間違いありません。

 

哲雄は一旦 LINEで小沢に現況を報告。

 

これで電波も繋がり、考えた計画を先に進めることが出来る…

 

そう安堵した時、ふと自分のおぞましさに気がつきます。

 

電波が外と繋がるということは警察に連絡を入れられるということ…

 

そんな当たり前のことを思うよりも、自身が練った計画を進めることを先に考えてしまった事実に。

 

 

哲雄はそんな自分を戒めるように、このまま警察に連絡を入れた場合を考えます。

 

警察に洗いざらい話せば自分は捕まるだろうが家族は保護される…

 

それでいいんじゃないか?

 

計画を実行しなくてすむじゃないか…

 

いや、ダメだ!

 

郷一郎は薬物使用の疑いだけで罪には問われない…

 

それじゃ歌仙と零花を村から救えない…

 

だから警察は呼ばない…

 

 

自問自答を繰り返す哲雄でしたが、本当は自身が一番よくわかっていました。

 

こんなものはただの言い訳…

 

”郷一郎を殺したい”と思う明確な殺意、本心への言い訳にすぎないと……

 

スポンサーリンク

マイホームヒーロー第117話の感想と考察

焦らしますね…

 

なかなか夜になりません。

 

丁寧に描きたいという作者たちの思いなのか、大人の事情なのかわかりませんが焦れます。

 

とりわけ哲雄の心理描写を丁寧に描こうとしているのがうかがえます。

 

今回がまさにそう。

 

これまで人を二人殺している哲雄ですが、それは受動的であり、あくまで突発的な事情によるもの。

 

明確な殺意がはじめからあったわけではありませんでした。

 

それが哲雄の免罪符でもあったわけです。

 

おそらく哲雄自身、どこかで自分は悪くないと思っていたことでしょう。

 

けれど今回は違います。

 

今回の計画は突発的でも事後処理でもありません。

 

明確な殺意のもと計画されています。

 

今回 自分の本心が何を求めているのかハッキリと自覚し、そのおぞましさに絶句して哲雄は頭を抱えていました。

 

関りのない人間の命を奪うことを何とも思っていない窪や郷一郎たちと自分が何も違わないことに愕然としたのでしょう。

 

しかし、それを哲雄が自覚しショックを受けたということは、まだ罪悪感があるということ。

 

おそらく哲雄はおぞましい計画を実行に移すでしょうが、罪悪感があるとないとでは大違いです。

 

作品を読んでいるコチラ側としてはそれが唯一の救いでしょうか。

 

これから哲雄がやろうとしていることは窪たちがしてきた事と何ら変わらないわけですからね。

 

<< 116話 一覧 118話 >>

 



error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました