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ハンチョウ80話ネタバレ考察感想あらすじ!婚活者の背中を押す、牧田の結婚相談室

漫画ネタバレ

2020年10月26日発売の週刊ヤングマガジン2020年48号で、『1日外出録ハンチョウ』80話が掲載されました。

 

『1日外出録ハンチョウ』80話は、一人で外出した大槻が木村の家に向かった所から始まる今回。

 

紆余曲折ありながら、色々な人の背中を押してくれるような回になっています。

 

本記事では、『1日外出録ハンチョウ』80話『婚話』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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1日外出録ハンチョウ80話のあらすじネタバレ

今回、一人で外出した大槻は練馬区にある木村の自宅を訪問しました。

 

ラーメンを食べて時間があったので、なんとなく立ち寄ったところ木村が読むようには思えないファッション雑誌が目に留まりました。

 

しどろもどろになりながら木村が教えてくれた話によると、明日デートということに大槻は驚きます。

 

婚活アプリでやりとりした2つ年下女性のとも美に対し、自分からアプローチを仕掛けた木村。

 

デートの時の服装が分からず職場の山岡という、火野正平のような人に相談したところ勧められた雑誌だったようです。

 

そんな木村はこれから明日のデート服を買いに行くところだったようで、一人で探すのはなんとなく恥ずかしいからと大槻も同行することになりました。

 

電車で30分ほどの郊外にあるショッピングモールに向かった二人。

 

山岡の説明によると、イケオおじは胸元を見せるのが鉄板らしく、買うのであれば胸元を開けられるヘンリーネックやVネックであり、一番間違いないのは第2ボタンまで開けても様になるようなイタリア製のセミワイドカラーシャツと木村は言います。

 

『イケおじ』やセミワイドといったキーワードにピンときていない様子の大槻ですが、木村は気にせず話を続けます。

 

とも美が好きな色はライムグリーンと言うことで、ライムグリーンのイタリア製セミワイドカラーシャツを買うと、ピンポイントの指定をして買い物は始まりました。

 

しかし、メンズ服店を片っ端から探しても目当てのものはなかなか見つかりません。

 

6店舗目にしてようやくそれらしいシャツを見つけ、レジに持って行くと監視役だった黒服の牧田にシャツを奪われてしまいます。

 

これはライムグリーンではなくエメラルドグリーンだと言う牧田は、根本から間違っていると2人を否定します。

 

そもそも胸元を開けたシャツなど木村に似合うわけがないと言う牧田に対し、山岡が言ったからと反論する木村。

 

服売り場を離れ、シングルファザー牧田による大人の結婚相談所が始まりました。

 

木村の目的は、職場の火野正平のようにモテるようになることなのかと問われ、ようやく本来の目的を思い出しました。

 

モテるためではなく結婚が目的なのです。

 

『恋愛できる奴』と『結婚できる奴』は全然違うものであり、その認識の差で結婚の可否が決まると牧田は言います。

 

更に、恋愛は減点法、結婚は加点法と牧田は説明を続けます。

 

恋愛は良くも悪くも相手に理想を求める所があり、結婚できない奴は相手のミスや弱点を愛せず減点してしまうという牧田の話を黙って聞いていた大槻は、独身側からの質問をぶつけます。

 

そもそも結婚はどんなメリットがあるのかという純粋な質問に、牧田は人によると思うと曖昧な答えです。

 

大槻は圧倒的な自信を持って独り身の自由さを強調します。

 

子どもが出来れば更に大変でデメリットの方が多いと主張する大槻。

 

自由は不自由の中でこそ見いだされると牧田は反論しますが、地下暮らしの大槻はその意見には充分に理解出来るようです。

 

平日のフードコートで起きた男達の結婚トークに、周囲の目が向きますが、話は止まらず時間やお金の制限だけではなく責任という精神的不自由もあると言う大槻の主張に牧田は反論出来ずにいます。

 

そもそもなぜ木村は結婚したいのかと大槻が尋ねると、浅はかと思われそうで恥ずかしいと前置きしつつ、その理由を木村は語ります。

 

20年以上地下生活をしていて地上に戻ったとき、ただいまと言っておかえりを返してくれる人がいなかったと言い、二人は黙ってしまいます。

 

木村の理由を聞いた大槻は、メリットを気にしている時点で結婚に向いてない事を自覚しました。

 

牧田のコーデで白シャツとチノパンという清潔感のある服に決まり、翌日デートに向かう木村を見送った二人。

 

自身が出てきたという木村に対し、牧田は楽しんでと最後のアドバイスを送ります。

 

シングルファザーでありながら木村の背中を押した事に疑問を持った大槻は、その理由を聞いてみると、デンマークの哲学者キルケゴールの言葉を牧田は教えてくれました。

 

『結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう』

 

正解なんて無いのなら挑戦している奴の背中を押すのに理由は無いと言う木村。

 

一人歩き出した木村の背中を2人は笑顔で見ていました。

 

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1日外出録ハンチョウ80話の感想と考察

これまでとはテイストの違った回でした。

 

牧田が言うように、木村の外見や人柄から胸元の開いたシャツなど似合うわけもなく、ただアドバイスに従って失敗するというファッション初心者が陥りがちなミスです。

 

ライムグリーンの服自体そうそう無いのに加えて、更にイタリア製セミワイドカラーシャツという指定までしていたのでは、郊外のショッピングモールだけでは無理かもしれません。

 

牧田はそんな2人の動向を、ずっと口出ししたくて我慢しながら見ていたのかもしれません。

 

大槻は結婚の『デメリット』をずっと主張し続けてきましたが、木村が浅はかかもしれないと言いながら語った理由にはもう閉口するしかありませんでした。

 

20年以上地下にいて、ようやく解放されて家に帰ったときの孤独感が相当大きかったのではないかと思われます。

 

大槻はこうして外に出ることは出来るので、木村ほどの開放感や達成感はないかもしれませんが、それを共有し迎えてくれる人がいなかったことが辛かったのだろうなと思いました。

 

牧田が教えてくれたキルケゴールの言葉は、結婚だけではなく全ての物事に対し当てはまると思います。

 

やってもやらずとも後悔するなら何事もやった方が良いです。

 

良い回だったと思います。

 

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