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マイホームヒーロー115話ネタバレ考察感想あらすじ!小沢の悲願と窪の夢

漫画ネタバレ

2020年10月12日発売の週刊ヤングマガジン2020年46号で、『マイホームヒーロー』第115話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第115話は、小沢と甲斐の関係に無慈悲な結末がおとずれます…

 

窪たちのいる廃ガススタンドに戻って来た甲斐と半グレの森田。

 

甲斐は携帯電波の通じる場所まで戻って来たことに気が付く。

 

小沢にビデオ通話で窪たちの現況を知らせることを咄嗟に思いく甲斐でしたが……

 

本記事では、マイホームヒーロー第115話[ありがとう]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー第115話のあらすじネタバレ

【村の麓にある廃ガススタンド】

 

洋二の手下から解放され、廃ガススタンドまで戻ってた甲斐と半グレの森田。

 

二人は窪たち仲間と再び合流します。

 

甲斐は窪の姿が見えないことに気付き、キョロキョロ。

 

半グレの一人がその様子から察し、窪は志野と電話中であることを伝えます。

 

(電話か……あ!…)

 

哲雄のいた茶室近辺では電波も届かず、またチャンスも無かったことで小沢と連絡を取ることが出来なかった甲斐。

 

(そうか、ここならば電波が届く…)

 

甲斐はスマホアプリのビデオ通信機能を使って小沢に映像を送って現況を伝えることを思いつきます。

 

(でもすぐにバレるのでは?)

 

最悪の事態が頭をよぎりましたが、小沢に現況を伝え、何としても無事に村から逃げて欲しかった甲斐は発信を押して胸ポケットにスマホをセット。

 

もちろんカメラのレンズを外に向けて……

 

 

窪が電話中であることを伝えた半グレが甲斐に近寄り、次の仕事について説明。

 

次の仕事とは教祖・郷一郎の拉致。

 

半グレは甲斐に拉致の段取りを教えました。

 

そこへ電話を終えた窪が現れ、甲斐を見るなり瞬時に胸のスマホに気付き、ビデオ通話を見抜きます。

 

スマホを取り上げ、画面を見るとそこに映っていたのは甲斐が止めを刺したはずの”爆弾のガキ”(小沢)。

 

窪は甲斐と小沢がグルであることを疑っていたので特に驚きはしませんでした。

 

このガキは今どこにいるかと訊ねますが甲斐は答えません。

 

答えないなら…と殺気を漂わせる窪。

 

その威圧感に耐え切れなくなった甲斐はたまらず窪に殴りかかってしまいます。

 

窪はいとも簡単に甲斐の腕をキャッチしてそのまま一本背負い。

 

地面に叩きつけた甲斐の背後を取り、左腕で首をホールドし拘束。

 

右手でスマホを持ち、首をガッチリ押さえ込まれた甲斐の姿を小沢に見せつけます。

 

窪はこの時、画面上部に送信相手の名前が表示されていることに気が付き、”爆弾のガキ”の名前が小沢謙信であるということを知ります。

 

(小沢謙信…小沢…聞き覚えがある…)

 

少し考え、その名前がかつて殺したターゲットの息子のものであることを思い出しました。

 

(なるほどな…)

 

つまるところ、爆弾の一連の騒ぎが復讐であったことを悟った窪。

 

甲斐の首を締めあげながら、小沢に向かって感謝の言葉を伝えるのでした。

 

 

本当にうれしい、本当にありがとう…

 

 

窪は殺し屋を始めた時から、いつか復讐者が自分の前に現れることを夢見ていたのです。

 

復讐者を返り討ちにすることを夢に……

 

 

首を締め上げられ意識が遠のく中、窪の感謝の言葉を聞いていた甲斐は小沢に向かって最後の力を振り絞り叫びました。

 

逃げるんだ、逃げてくれっ!

 

その絶叫は甲斐の最後の言葉となってしまいました。

 

窪は左腕に力をかけ、甲斐の首をボキリ。

 

小沢のスマホ画面いっぱいに映るダランと垂れ下がった甲斐の顔と骨の折れる鈍い音。

 

首が垂れ下がった甲斐の姿と、8年前に父親が殺された時の姿がダブって見えた小沢は驚きとショックのあまり言葉も出ず、ただ画面を見つめるだけ……

 

窪は電源を切らずに甲斐の死に様を最後まで見届けた小沢の態度を褒め、必ず狩ってやるから頑張って逃げるよう伝えるのでした。

 

 

【森の中】

 

放心状態の小沢。

 

横になったまま宙を見上げ、瞬きすることも忘れたかのように、ただ一点を見つめるだけ…

 

しばらくし、ガサガサと草を踏む音が近づいてくるのに気が付きます。

 

音がする方を見やると麦わら帽子をかぶった男が一人。

 

村人かと思った小沢でしたが、その男はなんと哲雄でした。

 

哲雄の姿は一見 村人そのもの。

 

村人に紛れるため、民家から靴と農作業用のアームカバー、麦わら帽子を盗み出して村人を装っていたのです。

 

哲雄は横たわる小沢を見るも、労るでも心配するでもありませんでした。

 

まだ生きていたんだと思う程度。

 

Wi-Fiの電源を探して歩き回っていたと小沢に伝えます。

 

言い換えればそれは小沢の携帯、荷物を探していたということ。

 

小沢の生き死にはどうでもよかったのです。

 

小沢も哲雄から漂う雰囲気からそれを察します。

 

 

哲雄が小沢のバッグを見つけ、中に入っていたヌンチャクやらパチンコを見ていると背後からすすり泣く声が。

 

まさかあの小沢が?

 

少し驚き、振り返って見やると、横たわったまま目頭を手で押さえむせび泣く小沢が。

 

哲雄はその意外な光景に思わず泣いているのかと声をかけます。

 

小沢は涙ながらについ先ほど起こった出来事を哲雄に話しました。

 

そして最後に窪からかけられた感謝の言葉も…。

 

大切な人の命を無慈悲に奪われた自分たちの8年間の思いに対し”ありがとう”と感謝した窪を絶対に許せないと慟哭。

 

これまでの8年間を否定された悔しさで涙が止まりません。

 

背中越しに話を聞いていた哲雄。

 

しばし考え、窪を殺すための仕事を手伝わないかと小沢に誘いをかけるのでした……

 

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マイホームヒーロー第115話の感想と考察

やはり甲斐は小沢に窪たちの動向を伝えました。

 

その結果 帰らぬ人となってしまった訳ですが…

 

正直、あんな伝え方じゃなくても伝えるチャンスはまだいくらでもあっただろうに…と思ってしまった。

 

あまりにも甲斐らしからぬ浅はかさでしたので…。

 

若干 違和感。

 

甲斐を殺す窪を小沢に見せ、そこから哲雄へと繋げる必要があったにせよ、ちょっとばかり無理くりな展開でしたね。

 

それにしても今回は劇的であり、かなり衝撃的な回となりましたね…

 

甲斐には生まれたばかりの子供と愛しい奥さんがいます。

 

だからこそ甲斐は自身の命を小沢のように復讐だけに使うこと、命を投げ売る覚悟などは持てないでいました。

 

復讐よりも家族のための命と考え、小沢や哲雄の覚悟を前に身を恥じてもいましたよね。

 

そんな甲斐が最後に小沢に対して逃げてくれ!と文字通り絶叫した場面にはもう胸が締め付けられる思いでした。

 

甲斐の死、窪の感謝の言葉、その結果 放心状態になってしまった小沢の心境は理解出来ます。

 

そこへ哲雄が現れ、現実に戻って来れたのでしょうね。

 

ここで問題になってくるのが、この後に哲雄に見せた悔し涙は意図的であったのか自然であったのかということ。

 

意図的であれば同情を引くため。

 

自然であれば素直な感情からくるもの。

 

おそらく両方なのでしょうね。

 

同情を引こうとウソ泣きを始めたつもりが、本当の悔し涙に変わっていったのでしょう……

 

哲雄がどの程度 自身の計画を小沢に話すかはわかりませんが、詳細を隠して教えたとしても小沢は見抜くと思います。

 

けれどそれでも小沢は哲雄に協力するでしょう。

 

窪を殺す、殺させてくれる、或いは殺してくれることさえ哲雄が約束してくれるならば何だって…。

 

”悪魔”哲雄になってくれるのを最も期待していたのは小沢ですものね。

 

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