スポンサーリンク

アルキメデスの大戦235話ネタバレ考察感想あらすじ!櫂の胸騒ぎ

漫画ネタバレ

2020年9月28日発売の週刊ヤングマガジン2020年44号で、『アルキメデスの大戦』第235話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第235話は、櫂と黒沼が真珠湾奇襲作戦ついて熱く論戦を繰り広げます。

 

黒沼の部屋を訪れた櫂。

 

黒沼は以前に櫂が発案した真珠湾奇襲作戦を高く評価し、これなら米国に勝てると興奮。

 

しかし櫂は米国と戦うことなど考えていないと発言。

 

発案しといてそれはないと櫂の矛盾を指摘する黒沼に櫂は…

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第235話[櫂と黒沼]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

<< 234話 一覧 236話 >>

 

スポンサーリンク

 

\ 最新話も最新刊も無料試し読み!/

31日間の無料トライアル期間中に解約すれば、月額利用料は一切発生しません。
登録・解約方法を事前にチェック

 

アルキメデスの大戦235話のあらすじネタバレ

【戦艦「長門」・黒沼の部屋】

 

黒沼は非公式に山本長官から櫂が発案した真珠湾奇襲作戦の詳細を練るよう言われていました。

 

作戦の詳細をまとめたノートを櫂に見せ、この作戦、この機会を逃したら米国に勝つことは永遠にないと力説し、櫂の発案した奇襲作戦を褒めちぎります。

 

突然何を言い出すんだこの人は…と思いつつも黒沼に真摯に答える櫂。

 

自分は米国との戦争は望んでなどおらず、奇襲作戦はあくまで最悪の事態を想定しての思考実験、ひとつの可能性だと。

 

てっきり作戦を褒められて櫂が喜ぶものだとばかり思っていた黒沼は思いもよらぬ返答に言葉が出ず、ポカーン。

 

少々ガックリでしたが、とは言っても勝てる時に勝つというのは理に適っているだろ?と同調を求めました。

 

しかしこれにも櫂はそんなことで戦争を仕掛けられたら相手国はたまったものではないと反論。

 

(何を綺麗ごとを…)

 

黒沼は内心でそう思いつつ、戦争とは概ね一方的で身勝手な邪念から始まるものだと言って聞かせます。

 

開戦講和の意思決定は政府であり、自分は作戦屋である以上、敵に勝つ方法だけを考えるのが職責だとも。

 

櫂は黒沼が職務に忠実なことは十分認めつつも、戦争によって払われる代償も考えるべきだと意見。

 

それを聞いて、しかし戦争に犠牲はやむをえないだろ?と黒沼は逆に意見。

 

櫂は少し声を荒げ、だからこそ開戦は慎重であるべきで、大義のない戦争などただの殺戮、蛮行にすぎないと断言します。

 

(大義などあとからいくらでも都合良く…)

 

櫂の理想論ともいえる発言に内心そう思う黒沼でした。

 

 

黒沼は話を奇襲作戦に戻します。

 

そこまで開戦に否定的でありながら、なぜ奇襲作戦を提案したのか?矛盾しているではないかと。

 

これには言葉が詰まる櫂。

 

戦艦「大和」を建造させるためという奇襲作戦の発案理由は山本長官と櫂、二人だけの秘密であったからです。

 

しかし、

 

黒沼は理由を言い淀む櫂に「大和」建造を上層部に認めさせるためだろ?山本長官から聞いていると告げます。

 

櫂はその言葉に驚きました。

 

(山本長官は黒沼とどこまで話を共有しているのだ…)

 

とはいっても「大和」売却はまだ協議メンバー内で留めている状態であり、黒沼は知らないはず。

 

これ以上「大和」について触れられないよう話を奇襲作戦から国力差に変えることに。

 

 

櫂は黒沼に10月に一ヶ月間米国に出張し、西から東まで米国の主要都市を見てきたことを話します。

 

そこで米国と日本の国力差を嫌というほど思い知らされたと。

 

米国と戦えば間違いなく日本は悲惨な結末を迎えてしまうと断言し、決して亡国への道に進むべきではないと再び意見。

 

これに対し黒沼は戦の勝敗は国力のみによって決まるものではないと主張。

 

ハッとする櫂。

 

それはかつて櫂が奇襲作戦を考案していた時、常に頭にあった考えだからでした。

 

黒沼は続けて言い放ちます。

 

そもそも圧倒的兵力の差をもって勝つことの何が面白い?「寡兵よく大軍を破る」こそ戦の醍醐味だと。

 

櫂は即座にその考えはあまりにも危険だと諫めますが、黒沼に奇襲作戦を考案した時、心が躍ったはずだ、血が騒いだはずだと指摘され言葉がありませんでした。

 

黒沼の言っていることは図星で、高等会議で作戦を提案している最中、言いようの無い高揚感を覚えていたのは事実。

 

櫂の反応を見て黒沼は言います。

 

発想が優れ、次々と斬新な案が溢れてくる才能は如何ともし難く、思いついたことに対し高揚するのは仕方がないのだと。

 

そして櫂と自分はそんな部類の人間なのだと付け加えます。

 

櫂はあえて否定はしませんでした。

 

ただ、それでも武力は戦争をするためのものとは限らないと黒沼に伝えます。

 

櫂のいう言葉の意味が分からない黒沼は説明を求めますが、櫂はいずれ理解頂ける機会を設けると約束し、この場での説明をやんわりと拒否。

 

何か訳アリと察した黒沼。

 

これ以上深く聞くことは野暮と、この話を終わらせるのでした。

 

 

【戦艦「長門」・櫂の部屋】

 

黒沼の部屋から自室に戻った櫂。

 

黒沼と山本長官が奇襲作戦案を実現段階にまで具体化させていたことに少なからず動揺していました。

 

まさか山本長官は心のどこかで米国との戦争を望んでいる!?

 

ついそんなことを考えてしまう櫂。

 

しかし「大和」売却という米国との和平案締結が迫っている現在の状況は山本長官も当然承知。

 

ならば開戦など絶対にありえない…

 

ありえないが…

 

櫂はこみ上げてくる胸騒ぎをどうにも抑えられないでいました…。

 

アルキメデスの大戦を漫画BANKやrawやpdf以外で無料で全巻全部を読める方法を調査!
本記事では、漫画『アルキメデスの大戦』を無料で読むことができるのか調べてみました。 もちろん漫画BANKや星のロミなどの海賊版サイトやpdfやzipなどの違法ダウンロードとは違って、安心して安全に無料読みできる方法ですので、最...
スポンサーリンク

アルキメデスの大戦235話の感想と考察

今回ちょっと違和感を感じる場面が。

 

櫂は黒沼を自己実現しか眼中にない男と判断していましたが、自己実現の意味をはき違えているのではないかと。

 

自己実現とは、自分を成長させるという意味ではなくて、他人と自分との協調を尊重できることだと思います。

 

なので、他者目線(民間人目線)が薄弱な黒沼に自己実現しか興味のないというのは何か違うような気が……

 

まあ、あくまで個人的な見解ですけれど。

 

 

それにしても山本が何かを企んでいそうで不気味ですね。

 

山本は櫂と同様に米国との戦争にはずっと反対していました。

 

だからこそ抑止力としての「大和」建造にGOサインを出し、櫂をバックアップしてきたはず。

 

しかし、

 

やはり高等会議での櫂の熱弁が山本の軍人としての自己に火をつけてしまっていたのでしょうね。

 

あの時、櫂ですら作戦を説明しながら我を忘れて米国に勝てると高揚していたくらいですから、軍人・山本が焚き付けられたのは無理もないことかもしれません。

 

山本も頭では米国との戦争など国を思えばそれが愚の骨頂であるとわかっていると思います。

 

山本だって櫂ほどではないにせよ、かなり合理的な考えの持ち主。

 

ただ、黒沼が言っていたように、勝てる時に勝つことは理に適ってもいるわけです。

 

山本は櫂の発案した奇襲作戦を黒沼に具体化させればさせるほどに、「勝てる」という思いが強くなっていったのでしょう。

 

となると、皮肉にも櫂は理詰めで奇襲作戦が上手くいかないことを山本と黒沼に説明しなければならなくなりそうですね。

 

なかなかの難題なのではないでしょうか。

 

なんせ奇襲作戦は合理的な櫂が理詰めで考案したものなのですから。

 

<< 234話 一覧 236話 >>
アルキメデスの大戦(映画)無料で動画配信フル視聴する方法!openloadやB9は安全に見れない?
映画『アルキメデスの大戦』のフル動画を安全に無料視聴する方法 映画『アルキメデスの大戦』は、動画配信サービスU-NEXTなら安全に動画をフルで無料視聴することができます。 U-NEXTは、31日間の無料お試し期間が設けられて...



error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました