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アルキメデスの大戦202話ネタバレ考察感想あらすじ!ゆびきりげんまん、嘘ついたら開戦?

漫画ネタバレ

2020年1月27日発売の週刊ヤングマガジン2020年9号で、『アルキメデスの大戦』第202話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第202話は、ついにルーズベルトが交渉を妥結します。

 

日本に追加の見返りを求めるルーズベルト。

 

ここで決められなければ時間切れとなり、交渉は決裂…

 

それはイコール日米戦争を意味する。

 

それだけは何としても避けたい櫂は、ルーズベルトに発想の転換を求めます。

 

満州国を解体させるのではなく、米国が関与することで満州国を再建し、中国での権益拡大に繋げてはどうかと。

 

そして、日本を共産圏からの防波堤と思ってはもらえないかと。

 

満州国に米国が関与することは、米国が危惧する共産圏の拡大を阻止することにもなる…

 

さらに、日本が西側陣営の一角となれば、米国の代わりに共産圏からの防波堤となる…

 

スターリンの野望は西側陣営にとって最も危惧することであり、また脅威なのは確か…

 

ルーズベルトはこの提案がただの口約束ではなく、確かなものである証、担保を櫂に求めます。

 

そこで櫂が提示した担保とは…

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第202話「最後の条件」のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦202話のあらすじネタバレ

ルーズベルトは米国が提示している4つの条件を日本が完全に受諾するかわりに、満鉄株と戦艦「大和」を購入することを櫂に告げます。

 

それは和平交渉の妥結を意味していました。

 

しかし、ルーズベルトは何かもう一つ見返り、つまりオマケをつけてくれないかと要求するのでした。

 

 

ここで米国にとって旨味のあるオマケを提示できなければ交渉は時間切れとなって決裂してしまう…

 

櫂は致し方なくオマケをつけることを承知します。

 

 

オマケをつけるには米国側の要求内容に若干の修正が必要だと話す櫂。

 

米国が要求している日本の満州国撤退を、条件付きで日本が満州に留まることを容認してほしいと。

 

ルーズベルトは条件闘争には応じられないと、これを突っぱねますが櫂も引きません。

 

日本が満州に留まることによってイデオロギー的対立の防波堤にもなると説明します。

 

 

スターリン率いるソ連は共産主義であり、世界中にその思想・哲学を広めようとしていました。

 

西側陣営にとってそれは真逆の思想であり、邪魔以外の何物でもありません。

 

さらに、ソ連の飽くなき領土欲は、論理的説明すらつかない厄介なもの。

 

この事は櫂やルーズベルトだけでなく、世界の共通認識でした。

 

 

櫂は仮に日本が満州国から完全撤退した場合、ソ連はこれ幸いとばかりに一気に中国東北部に侵攻して領土化してしまうといいます。

 

スターリンの思うツボですがよろしいのですかと。

 

つまり、満州にいる関東軍をソ連から満州を守る防衛措置と考え現状維持を認めるように修正をして欲しいと求めたのです。

 

 

そしてその代わりにオマケとして、日本はこれ以上アジア地域に侵略的野心を抱かないことを約束すると…。

 

 

そんな口約束では米国民は納得しない、何か担保を示せとごもっともなことをいうルーズベルト。

 

櫂はここでとんでもないことを思いつきます。

 

それは第一次大戦後にヴェルサイユ条約によって日本が得た南洋諸島の委任統治領を譲渡するというものでした。

 

これにはさすがにルーズベルトも喜びます。

 

 

しかし、ただ譲渡しただけでは日本政府も国民も納得はしてくれないといい、櫂は米国の保有する北太平洋のアリューシャン列島との交換を求めます。

 

これは米国にとっては旨味のある領土交換。

 

アリューシャン列島は南洋諸島とは違い、人が生活するには適していません。

 

ルーズベルトはこの領土交換を歓迎しますが、日本政府、そして日本国民はそれで納得するのかと櫂に訊ねます。

 

 

櫂は前時代的な植民地支配は現在では重荷になるばかりで大きな利益には繋がらないことを説明します。

 

投資額を回収するのに何十年も掛かってしまうのが現状であり、資源は買った方が得。

 

各国間で貿易を活発にさせ、経済を循環させた方が効率も良く、利益も大きい。

 

つまり、南洋諸島を手放す事は日本にとっても悪い事ではないことを日本政府や国民もわかってくれるはずだと。

 

 

この領土交換を担保に手を打ち、和平案に合意してくれるようルーズベルトに迫る櫂。

 

いくら全権を委任され交渉しているとはいえ、櫂の一存でどうこう出来る範疇を超えている領土交換。

 

それでも必ず全力で日本政府と国民を説得して見せるという言葉、そして櫂という人間を担保にルーズベルトは和平交渉を妥結することに合意。

 

 

礼を述べ、頭を下げる櫂にルーズベルトは忠告します。

 

私を裏切るなよ、米国を怒らせるなよと…。

 

それは約束を守れなかった場合は戦争だと、暗に伝えるものでした。

 

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アルキメデスの大戦202話の感想と考察

櫂にとっても長い和平交渉であったと思いますが、我々読者にとっても長い和平交渉でした…

 

これでようやく次の章に移りそうですね。

 

櫂が提示した戦艦「大和」売却案と領土交換案を日本政府も国民もすんなりと受け入れるはずがありません。

 

櫂は非国民と罵られることも覚悟しているのでしょう。

 

それで多くの国民の命が救われるのならば安いものだと…

 

櫂、カッコよすぎ。

 

 

櫂は帰国したら相当忙しくなりそうですし、協力者が絶対に必要になると思います。

 

満州に再び赴き、関東軍に対し中国侵攻を絶対に起こさせない確約を取り付けなければなりません。

 

それには東条英機を納得させなければならないでしょうし、米国の本格的戦争介入を望む中国国民党の蒋介石の暗躍を止めねばなりません。

 

領土交換で手にする本当の旨味である平和の意味を国民や政府に理解してもらう必要もあります。

 

さらに米国と約束事をしたことをナチス・ドイツはよく思わないでしょうし、ドイツの快進撃に踊らされている松岡のような政治家もよく思わないでしょう。

 

戦艦「大和」も完成している訳ではありませんし、全く別物の戦艦「大和」建造を画策している人物もいます。

 

これら米国との約束を反故にしてしまいそうな危険を排除しつつ、約束に設けられるであろう期日も守らなければなりません。

 

とても櫂ひとりでどうにかできるとは思えませんので、やはり協力者が何人か現れるのではないでしょうか。

 

この時代の日本で、政治家にも軍人に対しても一定以上の影響力があった人物といえば一人しかいません…

 

櫂は陛下とも対峙するのかもしれませんね。

 

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